「ドングリソフトクリーム」は予想以上にうまかった!

休日のお昼に、米子市淀江町福岡の「白鳳の里」さんにお邪魔しました。

こちらは「白鳳の里」さんの中の「どんぐり館」さん。

「どんぐり館」さんには、「名産品・特産品販売コーナー」、「テラス」、「レストラン上淀(団体客専用)」、「宴会場」、「名水豆腐工房」、「手打ちそば工房」などがあるようです。

ついでに言うと、「白鳳の里」さんの中には、他に、大浴場や露天風呂での入浴やサウナが楽しめる「淀江ゆめ温泉」(レストランや宴会場もあり)や、あなたを1300年前の世界に誘う「上淀白鳳の丘展示館」や、知恵の古代を体験できる「伯耆古代の丘公園」などがあるようです。

話を戻すと、
「どんぐり館」さんでは、「どんぐりソフトクリーム」もいただけるらしいです\(^^)/
これを食べに来ました。

おー、天井からぶら下がっているのは、
国内トップシェアを誇るソフトクリーム総合メーカーの「日世(にっせい)」さんのイメージキャラクター「ニックン」と「セイチャン」ではないですか!
この2人、よく見かけますよね。
(名前とかは、今調べましたけどね(^。^;))

「どんぐりソフトクリームの道のり」です。
上の写真の下の方で、「なるほどねー」と感心しているのは、「白鳳の里」さんのどんぐりキャラクターの「どんぐりん」くんです。
「どんぐりん」くんが穿いている赤いのは、ふんどしではなくて、「どんぐり」でいうところのいわゆる「帽子」です。
(正式には「殻斗(かくと)」というものらしいです。)
「どんぐりん」くんは、一般的などんぐりのイメージからすると逆立ちしているんですな。
だから、「どん-ぐりん」なんですね。
よくできたネーミングであります(* ̄ー ̄)

話を戻して、上の写真の「どんぐりソフトクリームの道のり」をまとめると、
煮る→手で(!)むく→オーブンで焼く→ミルで挽く→もう一度オーブンで焼く→サイフォンで抽出する
となります。
超大変ですね((((;゜Д゜)))

作業の大変さに心を馳せながら、いただきます。
「どんぐりソフトクリーム」(350円)
です。
うまいヽ( ̄▽ ̄)ノ
カフェオレ感が強いです。

考えてみると、焙煎してミルで挽いてサイフォンで抽出するって、コーヒーみたいなことですからね。

コーヒーが不作になったら、山のどんぐりを集めて代用にしたらいいんですかね?
でも、イノシシやクマが怒って攻めて来るかもしれないからダメですね( ; ゜Д゜)

すごく手間がかかっていて、とてもおいしいのに、350円は安すぎる気がしました(ノ´∀`*)

ごちそうさまでしたm(_ _)m


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のんきーのはらぺこ日記 おかわり ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーなはらぺこな日常です。