夏の甲子園開幕!「済美高校」の校歌が素晴らしい!
皆様、こんにちは!
のんきーです。
夏真っ盛りの中、始まりましたね\(^-^)/
夏の甲子園!
野球とは無縁ののんきーの学生時代は、夏の甲子園が始まると、うれしいと同時に、うっすらと「夏休みの終わり」が透けて見えて、少しだけ憂鬱になったものです(・・;)
そう、のんきーは「コップの牛乳」は、「もう半分しかない!」と思うタイプなのです。
(でも、「朝の二度寝」は「あと、15分も寝られるじゃん!」と思うタイプ。それで何度も痛すぎる目にあっています(^。^;))
そして、あっという間に、甲子園の決勝が終わり、「鳥人間コンテスト」も終わり、「24時間テレビ」も終わり、気がつくと夏休み最後の日の夜になっているというのが例年のパターンでした((((;゜Д゜)))
それは、大人になった今も同じです。
お盆の「迎え火」の時はウキウキしていますが、「送り火」の時はすっかり辛くなっています。
(ちなみに、年末年始は「しめ縄」をセッティングしている時くらいが一番好き)
…また、全く関係ない話をしてしまいました((((;゜Д゜)))
そうそう、夏の甲子園でした。
初日から、好ゲームが目白押しでしたね。
高校生たちが懸命に戦う甲子園って、本当に感動しますよね(*´ー`*)
初日の第2試合の、
「済美(さいび)高等学校(愛媛)」
対
「中央学院高等学校(西千葉)」
も素晴らしい試合でした\(^-^)/
接戦の末、済美高校が…
5対4で勝利!
本当に良いゲームでした(*´ω`*)
惜しくも破れた中央学院も、堂々と戦い、素晴らしかった(* ̄ー ̄)
勝つのと同じくらい価値のある奮闘だったと思う!
そして、勝った済美高校の校歌斉唱を聞いてびっくり(ノ´∀`*)
歌詞もメロディーも、のんきーの持つ校歌のイメージとはかけ離れたものだったのです(* ̄ー ̄)
(済美高校は、近年の強豪校なので、この校歌もとても有名で、多くの人には「今さら」な話だと思いますが、野球に疎いのんきーは、今回初めて知ったのです(^。^;))
まず出だしがコレ!
「陽光(ひかり)の中にまぶしい笑顔」
いきなり、
「陽光」と書いて「ひかり」と読ませる!
うんうん、すごいつかみだな(^。^;)
メロディーは、フォーク調。
例えが適切ではないかもしれませんが、お線香かなにかのCMで流れる曲調に似てる気がします。
(例によって甲子園では、ええ声の男性コーラスバージョンが流れますので、音感に極端に乏しいのんきーには、そう聞こえちゃうだけなのかも(^。^;))
(なんせ、のんきーは、倉吉にも2店舗ある24時間スーパーの「ラ・ムー」さんの店内で流れるテーマ曲と、ニキビケアの薬用洗顔料の「プロアクティブ」さんのテーマ曲が同じ曲に聞こえる人ですからね。)
「今 済美(ここ)にいるから出会えたね」
「済美」と書いて「ここ」と読ませる!
キラキラ校歌だ\(^-^)/
「共に学ぼう これからは」
でも、この辺りは、ちょっと校歌っぽいぞ!
ただし、校歌といえば、
「何とか川の…」とか「何とか平野で…」とか地名が出てくることが多いけど、そういうのが一切出て来ないので新鮮です
(* ̄ー ̄)
「『やれば出来る』は魔法の合いことば」
「やれば出来る」とか、日常生活の中では忘れがちだけど、素晴らしい言葉ですよね(*´ω`*)
ストレートな歌詞が心に沁みます。
素敵な高校生活が送れそうです。
「腕をとり 肩を組み」
なんだなんだ?
「信じてみようよ」
え?
もしかしたら宗教系の…?
って思いましたが、関係ないようですね。
「素晴らしい明日が、展(あ)けるから」
「展ける」と書いて「ひらける」ではなくて「あける」と読ませるのね!
ちなみに、1番2番でこんな感じですよ!
2番でも、「青春」と書いて「とき」と読ませるキラキラぶりですし、
さらに「世界」や「宇宙」といった壮大なワードも出て来るようです!
これは、ええ声バージョンではなくて、生徒さんたちの声で聴きたい歌ですね。
そして、校歌ではなくて、学園歌なんですね。
「光になろう」
という副題もついてます。
なんかとてもポジティブで、新しくていいですね(ノ´∀`*)
済美高校は2回戦に進みました!
次も選手たちが笑顔で歌う学園歌が聞きたいので、のんきーは応援しています
\(^-^)/
済美高校とは無関係の学生の皆さんも、済美高校の学園歌のポジティブさに見習って、夏休みの終わりの予感に怯えることなく、どんどん予定を入れてとことんこの夏を楽しんでいただきたいと願うのんきーおじさんなのです。
のんきーは、お盆休みを超だらだら過ごしたいと思っていますよヽ( ̄▽ ̄)ノ
楽しみだなぁ。
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