初体験!「砂の美術館」
皆様、こんにちは!
のんきーです。
休日の午後、鳥取市福部町湯山の「砂の美術館」さんに初めてお邪魔しました。
鳥取県民なのに、開館して6年間訪れたことがなかったのです。
(初期の仮設テントでの展示から数えると、12年間!)
なぜなら、「砂の美術館」さんはすごく混んでて駐車場に車が停められない、という思い込みがあったからです。
日曜日の午後遅めな時間帯だったせいか、のんきーがどうしてそんな風に思い込んでしまったのかが不思議なくらいに、駐車場はがら空き\(^-^)/
(美術館の方に伺うと、週末や連休のお昼前後はかなり混むことがあるのだそうです(・・;) 平日や日曜日の午後の遅めの時間帯が、空いてて快適なのかもしれませんね。)
ちなみに、
「鳥取砂丘 砂の美術館 THE SAND MUSEUM TOTTORI SAND DUNES」
さんは、
「世界初、『砂』を素材にした彫刻作品を展示する美術館」なのですが、
実は「SAND MUSEUM」自体は以前から他にもあるんですよ。
それは、
1991年に開館した島根県太田市仁摩町の
「砂博物館 仁摩サンドミュージアム NIMA SAND MUSEUM」
さんであります。
美術館と博物館の違いがあるとはいえ、世界でも珍しいんじゃないかと思われる「SAND MUSEUM」が日本の山陰地方に2つもあるのは、興味深いですね(*´ω`*)
館内もガランとしてましたよ\(^-^)/
入場料は、一般600円(20名以上の団体だと500円)、小・中・高校生300円(20名以上の団体だと200円)です。
今回砂像を作った彫刻家の皆さんです
(* ̄ー ̄)
砂像彫刻家兼プロデューサーの茶圓勝彦氏以外は外国の方々みたいですね。
この方々のおかげで「世界最高レベルの砂像」を鳥取県で楽しめるのです\(^-^)/
作家さんたちの交通費だけでもすごい金額になりそうだな、とか考えてしまうのんきーは貧乏症( ̄ー ̄) コモノダナ
現在開催中の第11期展示のテーマは、
「砂で世界旅行・北欧編」 〜美しい大自然と幻想的な物語の世界へ〜
「ノルディック」って「北欧の」という意味なんですね( ̄0 ̄)
浅学なのんきーは初めて知りました。
(学んだことはあるかもしれませんが忘れてますな…)
じゃあ、「ノルディックスキー」は、「北欧風スキー」という意味なんですね。
オリンピックにあるようなスポーツ競技の種別に、地域の名前がついているというのは、なんかすごいですね(  ̄▽ ̄)
例えば、「東南アジア風水泳」とかがオリンピック競技の種別にあるようなものですからね。
展示室に入って、ビックリ((((;゜Д゜)))
すごいスケールです。
想像していたより、でかいっす。
大迫力ですね。
素晴らしいです。
エアコンが効いています。
アジア系外国人観光客さんの割合いが多いです。
のんきーの観たところ、20人中16人は外国人の方でした(*´ω`*) インバウンド ッテコト
のんきーは動物ずきなので、動物の像を中心に見ていきますね。
犬さん。
トナカイさん。
狼さん。
こちらも狼さん。
ドラゴンさん。
ガチョウさんとガンさん。
森の動物の皆さん。
狼さんとモモンガさんとシカさん。
ビーバーさん。
動物ばかりではなんですので…
かっこいい女の人もどうぞ。
女王ブリュンヒルトさんです。
「ひざまずきなさい!」
すげー(ノ´∀`*)
スタイルいいっすね。
鼻もめちゃめちゃ高いです(* ̄ー ̄)
一見「ミュシャ」描くところの女性の様でもありますが、「ミュシャ」の女性たちはもっと優しげだったなあ( ̄▽ ̄;)
素晴らしい砂像たちでしたヽ( ̄▽ ̄)ノ
これが砂で出来ていて、期限が来たら打ち壊されるものだとは信じられません(・・;)
今回の「砂で世界旅行・北欧編」は、2019年1月6日(日)までなので、未見の方は是非どうぞ。
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