「夏の終わり」に想う。

皆様、こんにちは!
のんきーです。

(この記事は、「内容が無い」ので、読まなくていいですよ。)

お盆休みが終わってしまい、大人たちは仕事に燃えている一方、夏休みの終焉に脅える子供たちの顔色がどんどん悪くなっていく今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

そんな夏の終わりのある日、気になる広告を見つけました!
大手の携帯電話販売店さんのチラシです。
気合いが入った造りで、にぎやかでやる気が感じられます(* ̄ー ̄)
イベントもたくさんあって、そろそろ携帯電話の機種変更をしたいなあ、と考えているのんきーは、熟読してしまいました。

でも、このチラシちょっと「違和感」がありますよね。
言わんとするところはよくわかります。

夏の終わりに…
「この夏最後の大セール」をします!ということですよね?

でも、「ラストサマーセール」って言葉は、ちょっとおかしくないですか?
(のんきーは、英語苦手なので以下の感想は信用できないですよ。)
「ラスト」が「この前の」という意味なので、「ラスト サマー」は「昨年の夏」あるいは(過ぎ去った)「今年の夏」という意味になってしまいますよね?
だから、「ラスト サマー セール」だと、「昨年の夏のセール」という意味になっちゃって、変だと思うのです。
むしろ「サマー ラスト セール」の方が順番的にはまだ良さそうですが、そんな言い方するかな?

「ファイナル」って言葉もありますね。
「ファイナル サマー セール」、いや「サマー セール ファイナル」?
(「ファイナル バーゲン」とか時々見ますが、「バーゲン」には、「大売り出し」とか「特価販売」という意味はないらしいですね。)

もし「夏の終わり」という意味を持たせたいのなら、「ラスト サマー」ではなく、「ジ エンド オブ サマー」の方が正しいです。
あるいは、「晩夏」なら「レイト サマー」です。
「最後のセール」なら「ザ ラスト セール」なので、「夏の最後のセール」なら「ザ ラスト セール イン サマー」とかになるのかな?
そして、「夏の終わりの夏最後のセール」なら、「ザ ラスト セール イン レイト サマー」となるでしょうか?
あるいは、「ザ ファイナル セール イン レイト サマー」?
なんだか、くどいですね(^。^;) 全然ダメですね。

あるいは、思い切って
「暑すぎて大嫌いだったけど、大好きだった『夏』、ありがとう、さようなら大セール」とか…
のんきー、センスないですね(ノ´∀`*)

…と、まあ、正しくはなんと言ったらいいのか、色々考えてみたのですが、結局チラシ通りの

「ラストサマーセール」

が、英語的にはどうかわかりませんが、日本語的には雰囲気もあって意味も伝わるので、1番素敵なのではないかというのんきーの中の結論に達してしまいました。

((((;゜Д゜)))

むしろ、英語的には難ありかもしれないところが、「夏の終わり」的な哀愁があって美しいのかもしれないのです。


衝撃の結論でしたね(^。^;) ナンノコッチャ


結局何が言いたかったというと、
「英語的には間違っているかもしれないですが、素晴らしい言葉ってありますね」
って事です。

のんきーが好きな「英語的には間違いだけど…」な言葉には、
「ナイター」があります。

現在は公式には使われることはないですが、雰囲気があって素敵な言葉ですよね
(ノ´∀`*)

「ナイター」と聞くだけで、「枝豆とビールとタバコと四角いブラウン管テレビ」あるいは「車とラジオと夜道」が、のんきーには連想されちゃうのです(* ̄ー ̄)

野球用語で言うと、他に「アウトコース」や「インコース」なんかも、英語的には間違っているらしいですね。

「ラストサマーセール」は、意外と短期間なのでした(*`・ω・)ゞ
夏の終わりは近いのです!
携帯電話屋さんに急ぐのだ!


にほんブログ村 鳥取県情報ランキング に参加しています。

励みになりますので、ぽちっとお願いします。

のんきーのはらぺこ日記 おかわり ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーなはらぺこな日常です。