「ごぼう」と「青椒肉絲」のまんま!

皆様、こんにちは!
のんきーです。


時々、

変わったお菓子ってありますよね(*´ー`*)

攻めたというか、思い切ったというか、やけっぱちというか…

もしかしたら、一度しか食べないかもしれない、そんな「一期一会のお菓子たち」に、妙に惹かれるのんきーなのです。

本日取り上げるのは…

UHA味覚糖」さんの

「素材のまんまシリーズ」であります。


(以前、「コロッケのまんま」については、お伝えしたことがありましたね。)

「UHA味覚糖」さんと言えば、

「純露」「ぷっちょ」「e-maのど飴」「シゲキックス」「おさつどきっ」

などで有名なお菓子メーカーさんです

(* ̄ー ̄)


まずは、

「ごぼうのまんま」(148円+税)

です。

「ピリ辛醤油味」の「きんぴら風」
ときました。

なぜごぼうなのか?

ふむふむ( ̄ー ̄)
「食物繊維たっぷり」で「1袋101kcal」
なのか。
なるほど、ヘルシー路線というわけか。

原材料名の…
「きんぴらごぼうシーズニング」
という言葉には初めてお目にかかりましたよ
(  ̄▽ ̄) 

中身は…ごぼうのまんまじゃないか
(ノ´∀`*)

ごぼうの千切りですな(*´ω`*)

かさかさで軽いですヾ(・◇・)ノ

サクサクかじると、「きんぴらごぼう」の味と軽いごぼう風味がします。

うまいです\(^-^)/


「ごぼうのまんま」というより

「きんぴらごぼうのまんま」

という感じですね(*´ー`*)


おつまみに良さそうです。


続きまして、

「青椒肉絲(チンジャオロウスー)のまんま」

(169円+税)

です。

「チンジャオロウスー」って「ホイコーロー」と同じくらい有名な料理ですよね。
でもって、名前の響きのダイナミック感も同じくらい(* ̄ー ̄)

よく考えてみると、中華料理の中で、中国語っぽく発音することが多い(別の言い方をすると、料理名の日本語名称よりも中国語名称の方が日本でメジャーな)料理って、
別格の「炒飯チャーハン」「雲呑ワンタン」「小籠包ショウロンポウ」以外には、「回鍋肉ホイコーロー」「青椒肉絲チンジャオロウスー」が双璧って感じですよね
\( ̄0 ̄)/

さらに、ここ20年くらいの間に「酸辣湯サンラータン」などが割って入りつつあるって感じですかね。

…と思っていたのですが、意外にもお馴染み過ぎる「麻婆豆腐マーボドウフ」も中国語読みにかなり近いのだそうです(^。^;)
(「豆腐」部分は日本語読みだと思ってました)
自分が何を言ってるのか若干わからなくなってきつつありますが、
要するに「回鍋肉ホイコーロー」と「青椒肉絲チンジャオロウスー」という言葉の、長さが適度で、響きが良いということです。
発音すると心地良くて、気分がアガって、なんだか誇らしい気持ちにさえなるです。
のんきーは、つい連呼してしまいがちなのです。
「声に出して読みたい中国語」って感じでしょうか?
ヾ(・◇・)ノ ナンノコッチャ

「原材料名」に、「ピーマン」「豚肉」「じゃがいも」が並んでいて壮観であります。
お菓子なのに。
そして、「きんぴらごぼうシーズニング」に続く「チンジャオロースシーズニング」の登場であります\( ̄0 ̄)/

お菓子に、「チンジヤオロースシーズニング」が入っているって、スゴいですね
(^。^;)


開封すると、ピーマンの香りがすごいです。

また、カサカサしたのが出てきましたよ。


カサカサだけど彩りは悪くないです。

楽しいです。


ピーマンです。

ピント合ってなくてすみません。

ピーマンの味がします。


赤いピーマンです。

赤いピーマンの味がします。


黄色いピーマンです。

黄色ピーマンの味がします。
味では、赤いピーマンと区別がつきません。

豚肉です。
豚肉たけ、味の再現度がイマイチでした。

全体的にみると、確かに「青椒肉絲チンジャオロウスー」でした\(^-^)/

やっぱり、おつまみによさそうです。

お弁当の白ごはんの上にふりかけておくと、食べるころにはどうなっているでしょうか?
やってみたいです。

お箸を添えて遠目で見ると、おかずの一品みたいだな。


楽しい「素材のまんまシリーズ」でありますヽ( ̄▽ ̄)ノ


これからも、予想を裏切るような商品をどんどん開発していって欲しいです(*´ー`*)


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のんきーのはらぺこ日記 おかわり ~鳥取県で食べます~

ごはんと昼寝と動物が大好きな、のんきーなはらぺこな日常です。